こんにちは!
今回は宮城のクラフトビール「宮城マイクロブルワリー」になります。
宮城ゆりあげ麦酒醸造所(みやぎゆりあげばくしゅじょうぞうじょ)を運営する宮城マイクロブルワリーは、 宮城県亘理町で1997年に創業したマイクロブルワリーです。 醸造所とビアレストランを併設した「鳥の海ブルワリー」を1997年10月にオープンしました。 その後花巻へ移転し、2013年1月に「夢花まき麦酒醸造所」をオープン。そして再び宮城県内へ返り咲き、 2020年3月からは宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)地区に設立した「宮城ゆりあげ麦酒醸造所」で製造しています。
聞きなれない名前がたくさん出ていますが、
マイクロ(小規模)ブルワリー(ビール工場、ビール醸造所)ってことですので
まさに地ビールって感じです。
FacebookのHPもあります。
現地のJR本塩釜駅近くにオープンした宮城マイクロブルワリー直営「ビアホール塩釜館」があるようで
ぜひ行ってみたいですね。
今回はこの中でもヴァイツェンをいただきました。
ヴァイツェンは南ドイツ地方で造られている白ビールであり、大麦麦芽と小麦麦芽で造られる。フルーティーな香りを持ち、ホップの苦味は少ないことが特徴である。
ヴァイツェンの特徴通りすごくフルーティな香りがして、
苦みのない甘い余韻の残るようなビールでした。
瓶の説明書きにもありましたが、生きた酵母が入っているらしく
沈殿物のようなものが入っていました。
とても飲みやすくておいしいビールです。
特につまみがなくてもビールだけでおいしく飲めるような感じでした。
私的にはヴァイツェンはかなり好みでした。
同じ白ビールのヒューガルデンなども好きなので白ビールがあっているのかもしれません。
(あっちは「ベルジャンスタイル ホワイトエール」と呼ばれるベルギー発祥のビールですが…)
やっぱりビールは面白いですね。