こんにちは!
最近忙しくて体も心も疲れている人に超お勧めしたいアニメがあります。
それはARIAです。
私ARIA大好きなんですよ
一時期は生きる目的とまで感じていました。
ARIAはヒーリングアニメと呼ばれるぐらい心をいやしてくれるアニメです。
漫画もあります。
今回は『ARIA The CREPUSCOLO』という劇場版アニメ映画を見てきたので紹介していきたいと思います。
ネタバレにならない程度に簡単に紹介していきます。
- オレンジぷらねっと主体の話
- ARIA The AVVENIRE から話が続いている。
- メインはアリスとアテナ
- 脈々と続いていく奇跡
気になった方はぜひ劇場まで見に行ってください。
また他の記事でアニメ版もお勧めしたいと思います。
ちなみに私は映画得点ゲットできました!
オレンジぷらねっと主体の話
ARIAの世界ではヴェネチアのようにゴンドラで観光案内をする水先案内人という仕事があります。
別名ウンディーネ
そのウンディーネの所属する会社の一つがオレンジぷらねっとです。
オレンジぷらねっとに所属している主要キャラクターは、下記になります。
アテナ:歌(カンツォーネ)の天才
アリス:操舵術の天才、史上初のプリマ2段階昇格
アーニャ:AVVENIREからの新キャラ、アリスと同室で後輩
ARIA The AVVENIRE から話が続いている。
ARIA The AVVENIREではARIAカンパニーがメインで描かれていました。
忙しくてなかなか会えない灯里と藍華とアリス
そんな中それぞれの後輩である新キャラのアイとあずさとアーニャがパーティーを企画します。
パーティーにはアリシアや晃、グランマも参加しましたが、
アテナが参加できず全員揃うことはできませんでした。
でもそのおかげで「願いの種」が残った
かなわなかった願いの種は胸の中に残って希望の光を放ち続けてくれる
このようにグランマが語ります。
するとどこからともなくアテナの歌声が聞こえてきます。
本当はすごくアテナに会いたかったアリスはこのミラクルに感動します。
ARIA The CREPUSCOLOでは、この願いの種をかなえるために再び計画を練っていきます。
メインはアリスとアテナ
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。
オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。
お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。
そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。
友達のアイとあずさにも協力してもらい、先輩たちが絶対に会える方法を探す中、
アーニャは今の自分だからこそ見える“景色”があることに気づかされるのでした……。
アリスはなぜかアテナに会いたがりません。
一方アテナも何かアリスに対して負い目を感じています。
天才にはそれぞれ苦悩があるようですが、
この不器用な二人の天才の今までの絆についても描かれています。
脈々と続いていく奇跡
アリシア、灯里、アイ(ARIAカンパニー)
晃、愛華、あずさ(姫屋)
アテナ、アリス、アーニャ(オレンジぷらねっと)
この三社の同期と後輩たちのつながりが素晴らしいです。
出会いって奇跡だなと思います。
「ああ、あの頃はよかったな」
と考えるものですが、アリアでは素晴らしい名言があります。
「あの頃は楽しかったんじゃなくて、
あの頃も楽しかった」
過去ばかり振り返るのではなく、今を楽しまないともったいないという言葉です。
アリシアさんのこのセリフは私の人生の名言集に入ってます。
ダメです。
私の文才ではアリアの魅力を十分に伝えることができないようです。
言葉にできない素敵がいっぱいなアニメそれがARIAなのです。
- 人生に疲れたとき
- 何のために生きてるんだろうと思ったとき
- 何も楽しいことがないなと感じているとき
ARIAを見てください。
幸せの天才があなたにこの世界は奇跡にあふれているのだと教えてくれます。